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主要な動画編集ソフト一覧。映像制作には欠かせないプロも使用する人気編集ソフトを徹底網羅

2020年6月18日
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初心者が動画編集を始めるのに最適なソフトからプロ御用達ソフトまで、映像制作に欠かせない有料動画編集ソフトには様々な人気ソフトがあります。

その中から今回は主要なおすすめ有料動画編集ソフトを7つ紹介します。

また、ソフトウェアの選び方について困っている方向けに導入すべき有料動画編集ソフトの判断基準についても解説します。

「動画編集ソフトにお金をかけたくない」「ます無料からスタートしたい」という方はこの記事では無く、以下の記事を参考にしてください。
【無料】人気の動画編集のパソコン用フリーソフト7選!まずは動画編集を試したい方に最適

主要な動画編集ソフト一覧

プロも使用する主要な有料動画編集ソフトを7つ紹介します。
情報は記事執筆時点のものですので、正確な情報は各社にお問い合わせください。

サービス名 概要
Adobe Premiere Pro プロからアマチュアまで幅広く利用されている高機能編集ソフト。ハリウッド映画の動画編集者などにも利用された実績があります。
Adobe Premiere Elements 初心者でも分かりやすい直感的な編集に加え、動画の自動編集機能が特徴的です。
Final Cut Pro X Mac専用の動画編集ソフト。基本的なカット編集から、プロ向けのVR編集も可能です。
Filmora 9 分かりやすいインターフェースを備えた多機能動画編集ソフト。初心者からプロまで幅広く使えます。
PowerDirector 365 5年連続国内シェアNo.1。LINE風の動画を制作できることや、SNSに対応した1:1 正方形ビデオ編集が特徴的です。
EDIUS Pro 9 4K映像やHDR編集などが可能なプロ向け編集ソフト。変換やレンダリングなどに関わる時間を最大限短縮することが可能です。
DaVinci Resolve 16 最近市民権を得始めているソフトウェア。個人利用からプロ仕様の8K編集まで対応。

Adobe Premiere Pro

Adobe Premiere Pro

ソフト名 Adobe Premiere Pro
対応OS Windows / Mac
参考価格 月額【2,480円】
機能概要
  • トリミング
  • オーディオ
  • エフェクト
  • クリップ編集
  • 色彩表現
  • トランジション
  • ピクチャーインピクチャー
  • 文字入力
  • エンドロール

etc…

必要最小スペック
  • CPU【Intel 第6世代以降のCPUまたは同等のADM】
  • メモリ【8GB以上】
  • GPU【2GB以上】
  • ストレージ【8GB以上の空き容量】
  • 画面解像度【1,280 x 800】
公式ページ https://www.adobe.com/jp/products/premiere.html

Adobe Premiere Proは、プロからアマチュアまで幅広く利用されている高機能編集ソフトです。

ハリウッド映画の動画編集にも利用された実績があり、プロを目指すならばこのソフトがおすすめです。

しかしここまで聞くと初心者の方には難しいと感じて、手を出しにくいと思うかもしれませんが、そんな心配は不要です。

Adobe Premiere Proは有名なだけあって、多くの参考動画や解説サイトがあり、またAdobe Premiere Pro専門のオンラインスクールなどもあります。

このように意外にも初心者から学べる環境が整っているので、初心者でも十分に扱えます。

Adobe Premiere Elements

Adobe Premiere Elements

ソフト名 Adobe Premiere Elements
対応OS Windows / Mac
参考価格 購入費【17,800円】(バージョンアップをする際には費用がかかります)
機能概要
  • トリミング
  • オーディオ
  • 手振れ補正
  • エフェクト
  • ピクチャーインピクチャー
  • ノイズ軽減
  • 写真の空をアニメーション化
  • タイムラプス機能
  • 写真およびビデオの自動化

etc…

必要最小スペック
  • CPU【SSE2をサポートする2GHz以上のプロセッサー(HDVの編集にはデュアルコアプロセッサーが必要)】
  • メモリ【4GB以上】
  • GPU【無くても問題なし】
  • ストレージ【6.1GB以上の空き容量(オプションコンテンツをすべてダウンロードするには、さらに10GB以上の空き容量が必要)】
  • 画面解像度【1,280 x 800】
公式ページ https://www.adobe.com/jp/products/premiere-elements.html

Adobe Premiere Elementsは初心者でも分かりやすい直感的な編集が行えます。

またアップグレードをする場合は、アップグレード版を購入する必要がありますが、それでも17,800円という値段は、初心者でも手を出しやすいと言えるでしょう。

そして特徴的な機能に動画の自動編集機能があります。動画や画像の素材を元に簡単なスライドショーを自動で作成してくれます。自動で作成したものを後から編集できるので、作業時間の効率化にも有効です。

同じAdobe製品であるAdobe Premiere Proに二の足を踏んでいる方は、こちらのAdobe Premiere Elementsを先に使ってみると良いかもしれません。

Final Cut Pro X

Final Cut Pro X

ソフト名 Final Cut Pro X
対応OS Mac
参考価格 買い切り【36,800円】
機能概要
  • タイムライン
  • トリミング
  • エフェクト
  • オーディオ
  • 色彩補正
  • クローズドキャプション
  • 対応するフォーマットの入出力
  • ネイティブ編集のサポート
  • ワークフロー機能拡張

etc…

必要最小スペック
  • CPU【Intel Core 2 Duo以上】
  • メモリ【4GB以上】
  • GPU【Metalに対応するグラフィックカード】
  • ストレージ【3.8GB以上以上の空き容量】
  • 画面解像度【1,280 x 768】
公式ページ https://www.apple.com/jp/final-cut-pro/

Final Cut Pro XはMac専用の動画編集ソフトであり、基本的なカット編集からプロ向けのVR編集も可能です。

動画編集としてはYouTubeなどの動画配信サイト用の動画に向いており、多くの有名YouTuberたちも愛用しています。

YouTubeに直接アップロードする機能などもあり、MacでYouTubeを始めるのならば、Final Cut Pro Xはおすすめのソフトと言えるでしょう。

Filmora9

Filmora9

ソフト名 Filmora9
対応OS Windows / Mac
参考価格 買い切り【8,980円】
機能概要
  • トリミング
  • スピード調整
  • ノイズ除去
  • エフェクト
  • 色彩補正
  • オーディオ
  • トランジション
  • オーバーレイ
  • フィルター

etc…

必要最小スペック
  • CPU【Intel i3または マルチコアプロセッサ、2GHz またはそれ以上】
  • メモリ【4GB以上】
  • GPU【無くても問題なし】
  • ストレージ【10GB以上の空き容量】
  • 画面解像度【1,366 x 768】
公式ページ https://filmora.wondershare.jp/

Filmora9は分かりやすいインターフェースを備えた多機能動画編集ソフトであり、初心者からプロまで幅広く使えます。

価格も買い切り型で8,980円と抑えめでありながら、豊富なエフェクト効果や、特徴的なトランジションなどが揃っています。

副業や趣味で動画編集を始める方に人気が出てきているため、初めて買う動画編集ソフトとして有力な選択肢となりえます。

PowerDirector 365

PowerDirector-365

ソフト名 PowerDirector 365
対応OS Windows
参考価格 年額【8,480円】
機能概要
  • トリミング
  • シェイプデザイナー
  • タイトル表示範囲マスク
  • モーショングラフィックタイトル
  • 1:1 正方形ビデオ編集
  • トラックの順序 上下を反転
  • モーショントラック
  • 色彩補正
  • エフェクト

etc…

必要最小スペック
  • CPU【ntel Core™ i-series、または AMD Phenom® II 以上】
  • メモリ【4GB以上】
  • GPU【2GB以上】
  • ストレージ【10GB以上の空き容量】
  • 画面解像度【1024 x 768】
公式ページ https://jp.cyberlink.com/products/powerdirector-video-editing-software/features_ja_JP.html

PowerDirector 365は5年連続国内シェアNo.1であり、LINE風の動画が制作できることや、SNSに対応した1:1 正方形ビデオ編集が特徴的です。

また初心者にも分かりやすい操作性と、多彩なエフェクトやトランジションも備えているため、簡単にクオリティの高い動画を制作することができるでしょう。

学習コストを抑えつつも、動画作品の個性を表現しやすい編集ソフトと言えます。

EDIUS Pro 9

EDIUS-Pro-9

ソフト名 EDIUS Pro 9
対応OS Windows
参考価格 買い切り【59,800円】
内容
  • トリミング
  • エフェクト
  • オーディオ
  • マルチフォーマット・リアルタイム混在編集
  • トランジション
  • フィルター
  • テキストテロップ
  • キャプチャ
  • タイトル挿入モード

etc…

必要最小スペック
  • CPU【Intel Core 2 または Intel Core iX CPU 以上、3 GHz 以上の速度をもつ Intel または AMD のシングルコア】
  • メモリ【4GB以上(4K編集には8GB以上)】
  • GPU【2GB以上】
  • ストレージ【6GB以上の空き容量】
  • 画面解像度【1024 x 768】
公式ページ https://www.grassvalley.jp/pdt-item/edius-pro-9/

EDIUS Pro 9は、4K映像やHDR編集などが可能なプロ向け編集ソフトです。

そのためプロの現場ではよく活用されており、将来的に映像制作会社などへの就職を考えているのならばオススメと言えるでしょう。

EDIUS Pro 9はプロ向けのインターフェースをしていることから、初心者が始めるには難易度が高くなっています。

また上記に表記された最小スペックで動作はするものの、本来の4K映像をスムーズに編集することなどを目的とするならば、よりハイスペックなPCが必要になるので注意してください。

動画編集に適したパソコン選びの基準と2020年おすすめクリエイター向けPC7選

DaVinci Resolve 16

DaVinci Resolve 16

ソフト名 DaVinci Resolve 16
対応OS Windows / Mac / Linux
参考価格 買い切り【33,980円】
内容
  • トリミング
  • トランジション
  • タイトル作成
  • 自動カラーマッチ
  • オーディオミキシング
  • 顔認識
  • イメージスタビライズ
  • キーフレームカーブエディター

etc…

必要最小スペック
  • CPU【3GHz以上のCPU】
  • メモリ【16GB以上】
  • GPU【AMDかNVIDIA】
公式ページ https://www.blackmagicdesign.com/jp/products/davinciresolve/

DaVinci Resolve 16は、ほとんどの主要OSプラットフォームで動作する互換性の高い動画編集ソフトです。

最近、動画編集業界内でも市民権を獲得し始めてきた印象があり、今後のさらなる普及が期待されるソフトウェアです。

カット編集などの基本機能はもちろん、VFX、モーショングラフィック、カラーコレクション、オーディオポストプロダクション用のツールを一つのアプリケーションとして利用できます。

個人クリエイターの利用からハリウッドレベルの編集まで幅広く対応するソフトウェアです。

使用する動画編集ソフトの判断基準

動画編集ソフトを購入する上で、判断基準にするべき項目があります。

その項目が以下の通りです。

これらの項目を基準に、自身に合った動画編集ソフトを選べば問題ないと言えるでしょう。

自分のPCスペックとの相性

動画編集をする上で、基本的にはPCのスペック(メモリ・GPU・SSDの有無など)は数値や性能が高い方が好ましいです。

必要最小限のスペックで動作はしますが、不測の事態でフリーズしたり、動作が遅かったりとストレスを感じてしまうこともあります。

なので、パソコンのスペックは余裕をもった構成にしましょう。

ソフトウェアの購入価格・ライセンス費用

判断基準には、動画編集ソフトウェアの価格やライセンス費用も重要になってきます。
価格の大小だけでは無く、以下のような費用の支払いサイクルも確認しましょう。

個人での導入を考えている場合、小さくはない支出となりますので、価格や課金形式はしっかりチェックしておきましょう。

学習環境の充実度

動画編集ソフトを選ぶ基準には、学習環境の充実度も重要です。
YouTubeや参考書籍、解説サイトなどが充実した動画編集ソフトを選ぶことも重要な着眼点と言えます。

オンラインスクールで学習可能な動画編集ソフトであれば、より効率的に学ぶことも出来ることでしょう。

今回紹介した動画編集ソフトに関しては、インターネット上で様々な学習方法が公開されているため、問題はありません。

操作の難易度

動画編集ソフトの操作の難易度も選ぶ基準になります。操作が簡単な動画編集ソフトは学習コストが低い代わりに表現の自由度に難がある場合もあります。

動画編集ソフトの難易度や操作性の相性は個々で好みが分かれるところなので、各ソフトの無料トライアルや試用版などを活用して使い勝手を確かめるようにしましょう!

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