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動画編集に適したパソコン選びの基準と、2020年におすすめしたいクリエイター向けPC7選

2020年6月8日
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動画編集に適したパソコンの購入を検討しているものの、どのパソコンを選ぶべきか基準が分からない…。
そんな方向けに、適したパソコン選びの基準から、2020年におすすめしたいクリエイター向けPCを7つ紹介します。

また、デスクトップパソコンとノートパソコンのどちらを購入するべきか、その判断基準などもお伝えしますので、是非参考にしてみてください。

適したパソコン選びの基準

画像編集や映像編集用のクリエイター向けPCを選ぶときには、基準にすべきスペックが4つあります。

この4つのパーツのスペックを知ることで、どのクリエイター向けパソコンを購入するべきか知ることができます。

その基準を参考に、是非自身に合ったパソコンを選んでみてください。

CPU

動画編集をする場合、CPUの性能で編集スピードが決まると言っても過言ではありません。他のパーツがどれほどハイスペックであったとしてもCPUがダメなら意味がありません。

パソコンのいわば「頭脳」であるCPUが優れていれば、ストレスなく動画編集することができるでしょう。

では、どのようなCPUを選べば良いのでしょうか。
動画編集を主な用途としているなら以下のスペックを基準に考えるようにしてください。

単純にCore i○の数字が大きければ良いというものではなく、最新の世代のCPUであることも重要なのでCPUの「新しさ」も要チェックしましょう。

メモリ

CPUの次にメモリも重要になります。
メモリはCPUが計算した演算処理の結果を一時的に保存するためのパーツです。

CPUが頭脳であるならば、メモリは「作業机の広さ」とでも言うべきでしょうか。

最低でも8GB、できれば16GBのメモリを導入しましょう。
4Kレベルの動画編集を考えているなら32GB~64GBも視野に入ってきます。

ストレージ

ストレージはパソコンのデータを保存しておく場所です。

1TB以上であれば、その分多くの動画や素材などを余裕をもって保存ことができるでしょう。

またストレージには性能別にいくつかの種類があり、HDD・SSD・M.2 SSDなどがあります。高価なSSDやM.2 SSDは、HDDと比べて読み込みおよび書き込み速度が速く、動画編集をする上で作業効率が向上します。

ストレージに関しては「後付け」しやすいパーツになるので、予算の都合によっては小さめの構成でスタートする場合もあります。
また、SSDとHDDを組み合わせてコストパフォーマンスに優れた構成を考えてみても良いでしょう。

グラフィックボード(GPU)

グラフィックボードは、動画編集等の映像処理を得意とする演算装置です。
映像に関わる処理をどれほど効率的に実行出来るかはグラフィックボードに左右されます。

一見とても重要なパーツに思えるかもしれませんが、動画編集ソフトによってはグラフィックボードを必要としない場合もあります(AviUtlなど)。

使用する動画編集ソフトによっても変わってくるので、ぜひご自身の環境に合わせたパーツ選びをしていきましょう。

2020年におすすめしたいクリエイター向けPC7選

2020年におすすめしたいクリエイター向けPCを7つ紹介します。

動画編集をスムーズに行うことができるデスクトップパソコンやノートパソコンですので、自身の環境に適したものを選ぶと良いでしょう。

またそれぞれのパソコンの特徴についても解説します。

情報は記事執筆時点のものですので、正確な情報は製造元や販売店にお問い合わせください。

パソコン名 販売サイト名
DAIV A7 マウスコンピューター
DAIV 5N マウスコンピューター
raytrek XT レイトレック XT ドスパラ
raytrek VF-HEW レイトレック VF-HEW ドスパラ
SENSE-M0B7-i7F-RVS パソコン工房
SENSE-15FX065-i7-RXFX パソコン工房
GHシリーズ【Z390】 FRONTIER

DAIV A7

DAIV A7
https://www.mouse-jp.co.jp/creator/desktop/a7/

パソコン名 DAIV A7
販売サイト名 マウスコンピューター
OS Windows 10 Home 64ビット
タイプ デスクトップパソコン
参考価格 169,800円~
基本スペック
  • CPU【AMD Ryzen™ 7 3700X】
  • メモリ【16GB PC4-25600】
  • ストレージ【M.2 SSD 1TB NVMe対応 (Gen4×4接続)】
  • グラフィック【AMD Radeon™ RX 5700】

DAIV A7マウスコンピューターで販売されているデスクトップパソコンです。

CPUには近年急成長を遂げているRyzenシリーズが搭載されており、ストレージには高額なM.2 SSDが1TBもあります。

他のスペックも動画編集に適しており、動作の重いソフトでも問題ないと言えるでしょう。

DAIV 5N

DAIV 5N
https://www.mouse-jp.co.jp/creator/note/5n/

パソコン名 DAIV 5N
販売サイト名 マウスコンピューター
OS Windows 10 Home 64ビット
タイプ ノートパソコン
参考価格 178,800円~
基本スペック
  • CPU【インテル® Core™ i7-9750H】
  • メモリ【16GB PC4-21300】
  • ストレージ【M.2 SSD 512GB NVMe対応
  • グラフィック【GeForce RTX™ 2060】
  • 液晶パネル【15.6型 フルHDノングレア】

DAIV 5Nはマウスコンピューターで販売されているノートパソコンです。

CPUのCore™ i7-9750Hは最大6コア12スレッドで同時に12種類の処理に対応できます。
負担のかかるエンコードの作業などでも、ストレスなく行えることでしょう。

また、液晶パネルはナローベゼルデザインという狭額縁であり、従来よりも一回りコンパクトなのが特徴です。

raytrek XT レイトレック XT

raytrek XT レイトレック XT
https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_prime.php?tg=4&mc=7764&sn=3100

パソコン名 raytrek XT レイトレック XT
販売サイト名 ドスパラ
OS Windows 10 Home 64ビット
タイプ デスクトップパソコン
参考価格 144,980円~
基本スペック
  • CPU【Core i7-9700K 】
  • メモリ【16GB DDR4 SDRAM】
  • ストレージ【SSD 512GB NVMe / HDD 2TB】
  • グラフィック【GeForce GTX 1660 SUPER 6GB GDDR6 】

raytrek XT レイトレック XTはドスパラで販売されているデスクトップパソコンです。

計算されたエアフローによって、パソコンの動作が安定することが特徴です。

フロント下部に14cmファンが2基、リア上部に12cmのファンが1基搭載されているので、CPUやグラフィックの発熱に対処することができるでしょう。

動画編集はパソコンにとって高負担になるので、長時間の作業ではこういった熱を冷ますパーツは重要です。

raytrek VF-HEW レイトレック VF-HEW

raytrek VF-HEW レイトレック VF-HEW
https://www.dospara.co.jp/5shopping/detail_prime.php?tg=4&tc=489&ft=&mc=9082&sn=0&tb=2

パソコン名 raytrek VF-HEW レイトレック VF-HEW
販売サイト名 ドスパラ
OS Windows 10 Home 64ビット
タイプ ノートパソコン
参考価格 109,980円~
基本スペック
  • CPU【Core i7-8565U】
  • メモリ【16GB DDR4 SO-DIMM 】
  • ストレージ【SSD 1TB NVMe】
  • グラフィック【GeForce MX150 2GB】
  • 液晶パネル【15.6型 フルHD ノングレア】

raytrek VF-HEW レイトレック VF-HEWはドスパラで販売されているノートパソコンです。

持ち運びに便利な1.8kgの本体に、約11.2時間稼働するバッテリーを搭載しています。

また落ち着いたカラーリングと天板にロゴが無いため、外出先のオフィスやカフェといったスペースでも使いやすいデザインと言えるでしょう。

グラフィックに少々難ありですが、他は十分な性能を満たしているので、グラフィックをあまり必要としない動画編集ソフトを選ぶことをおすすめします。

SENSE-M0B7-i7F-RVS

SENSE-M0B7-i7F-RVS
https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=733880

パソコン名 SENSE-M0B7-i7F-RVS
販売サイト名 パソコン工房
OS Windows 10 Home 64ビット
タイプ デスクトップパソコン
参考価格 106,980円~
基本スペック
  • CPU【Core i7-9700F】
  • メモリ【16GB DDR4-2666 DIMM (PC4-21300)】
  • ストレージ【SSD 480GB Serial-ATA】
  • グラフィック【GeForce GTX 1650 SUPER 4GB GDDR6】

SENSE-M0B7-i7F-RVSはパソコン工房で販売されているデスクトップパソコンです。

スペックはストレージとグラフィックに若干物足りなさを感じるかもしれませんが、予算を抑えたい方には丁度いい構成です。

ストレージの容量問題に対しても、後から増設したり、USB端子・SDカード・クラウド上に保存するなどの方法で対処可能なので、問題はありません。

SENSE-15FX065-i7-RXFX

SENSE-15FX065-i7-RXFX
https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=707497

パソコン名 SENSE-15FX065-i7-RXFX
販売サイト名 パソコン工房
OS Windows 10 Home 64ビット
タイプ ノートパソコン
参考価格 134,980円~
基本スペック
  • CPU【Core i7-9750H】
  • メモリ【16GB DDR4-2666 S.O.DIMM (PC4-21300)】
  • ストレージ【M.2 SSD 500GB NVMe対応】
  • グラフィック【GeForce GTX 1660 Ti 6GB GDDR6】
  • 液晶パネル【15.6型 フルHD ノングレア】

SENSE-15FX065-i7-RXFXはパソコン工房で販売されているノートパソコンです。

全体的にハイスペックでありつつも、価格も抑えておりコストパフォーマンスが良いと言えるでしょう。

このノートパソコンなら、動画編集もストレスなく行うことが可能です。
Adobe Premiere Proであっても問題なく動作します。

GHシリーズ【Z390】(おすすめ構成 A)

GHシリーズ【Z390】(おすすめ構成 A)
https://www.frontier-direct.jp/direct/c/cGH-Z390/

パソコン名 GHシリーズ【Z390】
販売サイト名 FRONTIER
OS Windows 10 Home 64ビット
タイプ デスクトップパソコン
参考価格 164,800円~
基本スペック
  • CPU【インテル® Core™ i7-9700F プロセッサー】
  • メモリ【16GB】
  • ストレージ【M.2 SSD 512GB NVMe / 2TB HDD】
  • グラフィック【NVIDIA® GeForce RTX 2060 SUPER™】

GHシリーズ【Z390】(おすすめ構成 A)は、FRONTIERから販売されているデスクトップパソコンです。

FRONTIERといえばゲーミングパソコンが有名ですが、このGHシリーズはクリエイティブな作業ができるよう設計されたモデルとなっています。
外見の特徴は虹色に輝くLEDの線が前面に2本、側面に1本あることです。

もちろん動画編集をする上でも、問題無く快適に作業することができます。

デスクトップパソコンにするべきか、それともノートパソコンにするべきか

デスクトップパソコンとノートパソコンのどちらを購入するべきか、判断に迷う場合があると思います。

その判断の一助となる着眼点を下記しましたので、動画編集用のパソコン選びの参考にしてみてください。

デスクトップパソコン

まずデスクトップパソコンは、ノートパソコンと比べて概ね性能が高く、拡張性が高いことが特徴でしょう。

また後から必要なパーツの交換や追加ができるので、初期投資を抑えたパソコンを選ぶこともできます。

しかし、デスクトップパソコンはサイズが大きいため、設置するスペースを必要とします。当然ながら持ち運びはできません。

自宅やオフィスなど作業場所が決まっているのならば、デスクトップパソコンを選ぶのが王道と言えます。

ノートパソコン

ノートパソコンの場合、最大の利点は言うまでもなく持ち運びが可能ということです。
バッテリー駆動であることから、出先や旅先でも作業を行うことができます。

出先で動画編集を行う用途があるならば、ノートパソコン一択となりますが、処理能力などはデスクトップと比較して劣るケースが多いです。

動画編集に適したクリエイター向けPCは、ご自身のライフスタイルや使用用途によって最適な一台を選ぶようにしましょう!

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