×

動画制作を成功させるためのポイント7つ!プロや制作会社に依頼する際の注意点

2019年12月10日
Pocket

youtuber全盛!世は空前のクリエイターブームと言えます。その中でもひときわ今ならではの輝きを放つジャンルが動画です。youtuberなどのようなカジュアルな動画からスタイリッシュなPVまで、様々な映像に憧れ、自ら作ってみたいと思っている方は多いのではないでしょうか。

しかしカジュアル化しているとは言え、まだまだ参入する際のハードルが高いのも動画の特徴です。本格的な編集ソフトは軒並み高価ですが、本格的なだけに思い切って購入しても使いこなせない場合も。そして紆余曲折を経て完成に漕ぎ着けても、何故か一向に再生されない、といったことも多いのです。

そういった落とし穴にはまらない為には何に気をつければ良いのか?動画制作のイロハを初心者の方にも分かりやすく徹底解説します。そして勿論、自作するだけが動画制作ではありません。高いクオリティを求めてプロに依頼する際に踏まえておくべきこともご説明します。これを読めば動画制作の夢が現実に!

初めてでも動画制作を成功させるためのポイント7つ

【ポイント①】どこで誰に見せる?ターゲットを絞る

動画制作をするとなったらすぐにでも手を動かしたいところですが、その前にコンセプトを固めることが重要です。動画とは言え結局は伝える手段です。誰に向けて、何を言いたいのか。このコンセプトをしっかり定めないとその動画は誰にも聞かれない独り言と同じになってしまいます。

コンセプトを考える際、真っ先に決めるべきなのは動画のターゲットです。例えばTV番組にしても、子ども向け番組と大人向けの番組は分かれていますし、子ども向けの中でも男の子向けか女の子向けか、何歳くらいの子向けかなど、ターゲットが細分化されています。ここがしっかりしていないと、40代の働き盛り男性に向けて子供番組を見せるようなことになってしまいかねません。

誰に伝えたいのかを決める。自分が作るとなるとうっかり忘れがちですが、これこそがコンセプトメイキングの第一歩です。

【ポイント②】目的意識をもってシナリオを作る

ターゲットが定まったら、いよいよ伝えるメッセージを絞り込んでいきます。例えば企業が映像を制作する時。自分がその企業の一員であれば、その企業の良いところ、見せたいところが次から次に浮かんでくるかもしれません。でもそんなアイディアを思いつくままに並べるだけでは、それは力のあるメッセージにはなりにくいのです。

例えば「ポイント①」に於いて「ターゲットはこれから就活をする学生」と定めたとしましょう。自分の企業が手掛ける最先端の技術を詳しく解説しても、素人である学生がそれをしっかり理解してくれる可能性は低いでしょう。多くの場合学生さんが求めているのは網羅的な情報なので、例えば「あまり専門的な領域には深入りせず会社の魅力、将来性を端的に伝える」というのは有効なコンセプトのひとつです。

勿論かといって、専門的な話を盛り込むのが絶対NG、ということはありません。しかしラーメンに具材を全部乗せしたらちょっと過剰になってしまうように、可能な選択肢を全部盛り込めばメッセージ性が強くなる、という訳でもないのが難しいところです。全てを強調しようとすることは何も強調しないのと同じ。だからこそ要素を取捨選択し、それをメリハリのあるシナリオに落とし込むことが重要になります。専門的な話の中でも一般の人に対しインパクトがありそうなキャッチーなトピックを1つだけ盛り込む、といったバランス感覚はシナリオを作る際の助けになるでしょう。

【ポイント③】最初の数秒でユーザーの気持ちをつかむ

誰も彼もが忙しい現代社会。皆自分のことで精一杯な中、ユーザーにとってはその動画をどうしても視聴しなければならない義理はありません。そのような何の義理もないユーザーにメッセージを伝え切るには、動画の出だしで興味を持ってもらうことが必要になります。例えばyoutubeに於いて動画の冒頭に流れるある種の広告は5秒経てばスキップ可能になります。5秒の間にユーザーの心を掴まなければ続きは見てもらえないという、ある意味非常にシビアな世界なのです。

最初の数秒で無条件にユーザーの心を掴む方策として、有名なタレントやキャラクターの起用は王道であり、また非常に有効です。ユーザーはキャラクターやタレントを一瞬で認識できますし、その時点でその動画が「何の義理もないもの」から「好きなあの人(やキャラ)が出ているもの」に変わるからです。それをきっかけに動画の内容にも興味を持ってもらおう、というのは基本的な広告手法の一つです。

タレントやキャラクターを起用できないような場合でも、印象的なフレーズやフックの強い映像を最初に持ってくるなど、最初の数秒を工夫することはとても重要です。これはyoutube広告に限らない、動画制作全般に言えるコツでもあります。

【ポイント④】テンポがよい短い動画が人気

最初の数秒でユーザーの気持ちを掴めたとしても、動画を観ていく中で最終的に飽きられてしまったら意味がありません。「退屈な動画だ」という印象を持たれてしまっては、広告としてはむしろ逆効果な場合さえあります。では一体どうすれば、最後まで興味を持続して動画を観てもらえるのでしょう。

この問題に対する答えはある意味単純明快です。長い動画ははじめから目指さずに、なるべく短くコンパクトにまとめるのが多くの場合最善手となります。尺が短い動画ほど視聴されやすい、というのは実は動画制作上の大前提なのです。制作の手間も一般に尺に比例しますので、莫大な労力を注ぎ込んで長い動画を作るより、「簡にして要を得た」といったスタイルの動画を完成品から逆算して作るほうが様々な意味で効果的と言えるでしょう。

勿論動画内の各セクションの展開のスピードも重要です。視聴者が飽きる前に次のトピックに移る、といったテンポの良い編集を心がければ、視聴者を飽きさずトータル尺も圧縮できるという相乗効果が生まれます。

伝えたいメッセージが多岐に渡る場合は無理に1本に押し込まずにシリーズ化する、というのもひとつの手です。但しシリーズ動画は長期連載のマンガを新しい読者が買いにくいようなハードルの高さを生んでしまうことがあります。それを回避する為にはシリーズをダイジェスト的にまとめた動画を作り、新規ユーザーの入口とする、という方法も効果的です。

【ポイント⑤】画質と音質

ところでyoutubeの動画を観て「画質や音質がイマイチだな」と感じることはないでしょうか?企業アカウントが投稿した公式動画は多くの場合高画質、高音質ですが、一般の方が投稿した動画にはそうでないものもあります。スマホでは質の違いが気にならないこともありますが、PCやタブレットなどの一定以上の大きさのモニタで観るとクオリティの違いが際立ってしまうのです。

けれどもこれは純粋に技術的な面の話なので、必要な事項を押さえるだけで高音質、高音質は実現できます。まず撮影の際は、なるべく構図を水平に保つ、撮りたい主役を中心に据える、不快な(狙いでない)手ブレが入らないよう三脚を使う、逆光に気をつける、などの基本的な部分に注意するだけで驚くほど見やすい映像になります。今は民生用(非プロ用)のカメラも性能が向上しているので、撮り方さえ気をつければある程度のクオリティは実現できます。

映像と同じくらい重要なのは音声です。室内で、話者とカメラが離れていると多くの場合声が響いて聞きにくくなります。雑踏の中では周囲の音にかき消されやはり聞きにくくなります。これらの事態を避けるには話者の近くにマイクを置くしかありません。屋外の場合風防付きのマイクを使うと良いでしょう。そのひと手間で音質は劇的に変わるのでぜひ試してみてください。

そして案外盲点なのは最後の変換です。youtubeは1080p(フルHD)の動画を投稿すれば何種類かの低ビットレートの動画を自動的に生成し、ユーザーの環境に応じて最適なバージョンを配信してくれます。つまり投稿する元データはなるべく高画質、高ビットレートで書き出すことが重要です。

【ポイント⑥】動画を見たくなるサムネイル画像

動画が完成したら、その動画を多くの人に知ってもらうことを考えなくてはなりません。とはいえ、特に一般ユーザーの立場で動画を投稿する場合大規模な宣伝を打つのは困難でしょう。しかし誰にでもできる有効な方策があります。それは動画のサムネイルを工夫することです。

サムネイルとは動画をブラウザなどで読み込んだ際、再生ボタンを押す前の段階で表示されている画像のことです。youtubeやtwitterでは動画を投稿すると自動的にサムネイルも設定されますが、投稿する際の操作でカスタマイズ可能です。数ある動画の中から自分の動画の再生ボタンをクリックしてもらうために、是非独自のサムネイルを作ってみてください。

最近は画像の上に派手に文字を乗せたようなサムネイルが流行りです。しかし映像美や静かな雰囲気が売りの動画の場合はサムネイルだけが派手でもチグハグになってしまいます。動画の内容に応じてサムネイルの方向性も決めると良いでしょう。

【ポイント⑦】タイムリーさを重視した配信のタイミング

動画を多くの人に知ってもらうためには何をすればいいのか?サムネイルと同様に、誰にでもできる方策がもう一つあります。それは投稿のタイミングを工夫することです。youtubeが最も再生されるのは朝の通勤通学の時間帯と、皆が家に帰ってきて一息つく夜20時過ぎと言われています。その時間に投稿すれば多くの人の目に触れる可能性が高くなる、と言えるでしょう。

また、そのように動画を目にしたユーザーに持続的に興味を持ってもらうには、動画をユーザーの目に繰り返し触れさせる必要があります。その為には投稿時間を固定する、という作戦が案外有効です。同じ人が必ず同じ時間帯に動画を観るとは言い切れないものの、少なくとも統計的にはその可能性を期待できるからです。

また動画の内容に応じた投稿時間を考えることも重要です。子ども向けの動画を深夜に投稿しても観られる可能性は低いでしょうし、逆に深夜番組を観ているような層にアピールしたい場合は深夜の投稿も有効かもしれません。コンテンツに応じた臨機応変な作戦で臨みたいところです。

動画制作をプロに頼むメリットや制作会社の選び方

動画制作をプロに頼むメリット

ここまで動画制作のポイントを見てきましたが、如何でしたでしょうか?これらのポイントに留意しつつ是非自分なりの動画制作にチャレンジして頂きたいのですが、とはいえ、ポイントの全てを最初から完全に押さえるのは至難の業です。特に確実にプロモーション効果を出さなければならない企業の動画制作などの場合、いっそプロに頼んでしまう、というのは有効な選択肢です。

プロならば、これまで述べてきたような各ポイントは当たり前のようにクリアしてくれます。無駄のないシナリオを構成したり、そのシナリオに沿って高画質、高音質な撮影を行ったり。テロップひとつ出すにもプロの場合細かい部分の詰め方が違うので断然それらしく見えます。また上では触れませんでしたがCGなどを伴う高度な編集はプロの独壇場です。初心者が真似をするのは非常に難しいと思って間違いないでしょう。

とはいえ、プロに頼む場合でも作るのはあくまでもあなたの動画です。誰に向かって何を言いたいか、という根本の部分は自分なりの考えを固めた上でプロに相談すると良いでしょう。また予算やスケジュールなど現実的な条件がある程度はっきりしていると、その条件内でのベストなソリューションを提案してもらうこともできます。

動画制作会社の選び方

一般的に、制作会社にはそれぞれの得意分野があります。逆に言えば作りたい動画の方向性によってはミスマッチングが起こってしまう可能性もある訳ですが、発注者の立場で事前にそれを見極めるのは困難です。

しかし、そのような不可抗力と思えるようなリスクも回避できるビジネス上の仕組みがあります。VIDWEBのようなクラウドソーシングを主とする映像制作会社なら、傘下に様々な特性を持つ沢山のクリエイターを抱えていますので、事実上あらゆる作風が実現可能なのです。大作を手がける制作会社ほど小回りが効かない、というのも業界的によく指摘される点ですが、VIDWEBなら同じ理由により様々な予算感、規模に対応可能です。その豊富な実績は公式サイトからご確認頂けます。

またクラウドソーシングとはいえ、それはオンライン上のやりとりだけで他は行わない、ということを意味している訳ではありません。メールかお電話でご相談頂ければVIDWEBのコンサルタントがヒアリングにお伺いします。制作の過程に於いても対面での打ち合わせを適宜行いながら、オフラインとクラウドソーシングの良いとこ取りとも言える方式でクライアントの希望を実現していきます。

またご要望に応じて、動画の配信やその結果の検証までをもサポート。動画を使ったプロモーションの全てをお任せ頂けます。

まとめ

Pocket

執筆者

関連記事


PAGE TOP
動画制作や動画マーケティングに関する資料を公開中です

動画制作や動画マーケティングに関する資料を公開中です。

動画制作に関する資料を無料ダウンロード