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【YouTube】企業公式チャンネル・ブランドアカウントの開設・管理・事例(BtoB企業対応)

2019年3月22日
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YouTubeのブランドアカウントのチャンネル管理は、BtoB企業にとって重要な動画施策です。動画マーケティングにとって、YouTubeは今や不可欠な配信手段であることは、今や疑う余地はないでしょう。それはBtoCのみならず、BtoBのビジネス企業にとっても変わりありません。ここでは特に、BtoB企業がYouTubeのブランドアカウントを活用する方法と事例を紹介します。

ブランドアカウントとは

Googleでは、ビジネスやブランド用に、ブランド アカウントと呼ばれる特別なアカウントを設定して管理することができます。個人用の Google アカウントとの関連性を示すことなく YouTube でビジネスやブランド アイデンティティをサポートできます。

チャンネル管理とは

YouTubeの「チャンネル」は、YouTubeコンテンツを効果的に管理して、ユーザーに登録してもらうことで、ファンを増やすことができる仕組みです。適切に管理されたYouTubeチャンネルは、リーチを拡大し、新規ユーザーに商品やサービスを紹介するだけでなく、既存ユーザーに対して最新の情報発信ツールとしても活用することができます。

YouTubeコンテンツを視聴してもらうためのの流入経路は以下の3つがあります。

  • YouTube検索流入
  • 関連動画からの流入
  • トップページのブラウジングによる流入

これらの流入経路を最適化するために「YouTube SEO」と呼ばれる対策を行う必要があります。
YouTube SEOの具体的な施策は下記の記事が参考になります。

企業ブランドのチャンネルの作り方

個人のYouTuberのチャンネルとは異なり、貴社のブランドを最大限に活かした見せ方が大切です。
企業ブランドのチャンネルの作り方
上記は企業向け営業支援ツールを提供しているセールスフォース・ドットコム社のYouTube公式チャンネルのトップページです。企業ブランドの重要な要素を設定することが出来るYouTubeチャンネルトップページのキーポイントをご案内します。

チャンネルアート

貴社ブランド、製品、または貴社のイメージした画像を設定することができます。このチャンネルアートは貴社のチャンネルに訪問したユーザーが必ず目にするものですので、他のwebサイト、SNSやウェブCM、テレビCMなどイメージと合わせたブランディングが必要です。サイズは、2560×1440 ピクセル以上のものを用意しましょう。

YouTubeチャンネルの企業ロゴ

貴社の会社のロゴをチャンネルのアイコンとして設定する事ができます。最適なサイズは、800×800ピクセルです。

カスタムリンク

チャンネルアートの右下には、ウェブサイトまたはソーシャルメディアページへのリンクを追加するオプションがあります。ユーザーとのつながりを増やすためにも自社ブランドの他の媒体のリンクを設定しましょう。

新規訪問者向け動画

実はこのスペースは「チャンネル登録者向け」と「新規の訪問者向け」でそれぞれ別の動画を設定することが出来ます。
正式名称は、「チャンネルトレイラー」と言うそうですが分かり難い表現なので、上記の説明ではあえて「新規訪問者向け動画」と紹介しました。ここには、ユーザーに提供する動画コンテンツや貴社ブランドを説明する短い動画を用意しておきましょう。

ここは貴社のYouTubeチャンネルを訪問するユーザーが最初に目にする動画ですので、分かりやすいものにし、最後にはこのチャンネルを登録するよう促すメッセージを表示して、ユーザーの関心を引き付けるようにしましょう。動画の尺=時間は短く控えめに、1 分以内に収まるようにするのが良いでしょう。

以下の要素ももちろん大切です。

チャンネル名

YouTube サイト内の検索、関連動画、チャンネル一覧などに表示されるのがこのチャンネル名です。簡潔で覚えやすく、どのようなチャンネルなのかがすぐに伝わるようなチャンネル名にします。貴社の公式チャンネルならばもちろん「公式」という表記を入れた方が良いでしょう。

チャンネルの説明

YouTubeのさまざまな場所に頻繁に表示されるのが、このチャンネルの説明です。チャンネルの内容が正確に伝わるように、貴社が提供するサービスの概要とYouTubeチャンネルの動画の目的を記述し、関連するキーワードを説明文に織り込みます。冒頭の一部が表示されることが多いので、大切なことは冒頭に書くようにしましょう。

チャンネルメッセージ・コンセプト

特別に設定項目が用意されているわけではありませんが、YouTubeチャンネルを開設するうえでとても大事な要素です。分かりやすく言い換えれば「誰に何を見せるか」を明確に定め、チャンネルの運用方針を決める作業です。

チャンネルの運用方針が決まっていないまま、チャンネル運用を行うと、ただの「動画保管庫」となってしまい、マーケティング効果は半減してしまいます。企業側が伝えたいことを一方的に伝えるだけではなく、YouTubeユーザーのニーズをリサーチしたうえでコンテンツを作成していくようにしましょう。

BtoB企業のYouTubeチャンネル事例

下記ではYouTubeチャンネル運用で成功しているBtoB企業を紹介します。

freee


freee(フリー)
https://www.youtube.com/user/freeejp

クラウド会計ソフトの「 freee(フリー)」。YouTube動画ではfreee上での入力方法・使い方も解説しています。

日立ソリューションズ


日立ソリューションズ
https://www.youtube.com/user/HitachiSolutions

システムインテグレーション企業の日立ソリューションズ。会社案内、事業紹介、製品紹介と動画をグループ分けしているので、動画が探しやすくなっています。また右側に日立グループのチャンネルのリンクを設置し、グループ全体で自社のブランディングを行っています。

Maersk


Maersk
https://www.youtube.com/user/Maerskcom

Maersk(マースク)は、デンマークの海運会社です。青地に7角の白い星マークのコンテナを見たこともある人もいると思います。コンテナ船部門が強い世界でも有数の海運企業です。

マースク社は、海運事業以外のエネルギー事業を紹介した「Maersk Drilling」、自社の研修を紹介している「Maersk Training」、会社紹介動画の「We Are Maersk – Corporate Films」と動画をセクション分けをして、ユーザーに分かりやすく紹介しています。

まとめ

企業がYouTubeチャンネル作るときは、顧客に関連性のある動画を用意することが大切です。カタログでは伝わり難い商品やサービスでも、動画で見てもらうとスムーズに理解もらえるコンテンツを多くそろえることで、貴社のチャンネルにコンスタントに訪問して頂けるようになります。また、YouTubeアナリティクスを使用することで、どの動画にユーザーは関心を持っているか等を測定します。ユーザーに対して効果のある動画とそうでないものを正しく理解することが、新たに追加する動画コンテンツの制作に役立ちます。

サービスや商品の説明が必要なBtoB企業こそ、YouTubeのブランドアカウントを活用し、ユーザーとのコミュニケーションに活用していくことが重要ではないでしょうか。

VIDWEBでは企業のブランドイメージに合った最高品質の動画制作はもちろん、YouTube SEOなどの対策を施した「YouTubeチャンネル運用代行サービス」も提供しております。


参照ページ:https://creatoracademy.youtube.com/page/lesson/brand-identity?hl=ja#channeltrailer

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