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True Viewインストリーム広告とは

2020年6月29日
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True Viewインストリーム広告とは、YouTubeの動画再生中に配信される動画広告の名称です。
インストリーム広告に対して、動画プレーヤー外(Googleディスプレイネットワークのパートナーサイトやアプリなど)に配信される広告をアウトストリーム広告といいます。
インストリーム広告はスキップ可能な広告形式、スキップ不可能な広告形式があり、それぞれ動画などの再生の前・途中・後に広告を配信することができます。

基本的なインストリーム広告はこの3つ

基本的なインストリーム広告には、動画を視聴する前・途中・後といった3つの広告表示方法があります。

  • プレロール広告
  • ミッドロール広告
  • ポストロール広告

これら3つの方法を順番に解説していきます。

プレロール広告

プレロール広告は、視聴者がYouTube動画を再生する前に配信される広告です。
視聴者はYouTube動画を視聴することが目的なので、離脱率が低い傾向にあります。
3つの広告の中では最も目にする機会の多いスタンダードな広告です。

ミッドロール広告

ミッドロール広告は、YouTube動画の再生途中に配信される広告です。
視聴者が再生しているYouTube動画への関心が強ければ、離脱率は低い傾向にあります。
しかし、興味関心度の低い動画の再生中にミッドロール広告が流れた場合、視聴者は離脱する確率が高まります。
ミッドロール広告は、YouTube動画の尺が10分以上でなければ利用できません。

ポストロール広告

ポストロール広告は、YouTube動画再生後に配信される広告です。
視聴者は既に目的のYouTube動画を見終わっているので、離脱率が高い傾向があります。
再生した動画の終了と共にブラウザの移動、あるいはブラウザを閉じてしまうことが多いので、広告内容に興味が無ければ視聴者は離脱してしまいます。
またポストロール広告は、YouTube動画の尺が10分以上でなければ利用できません。

スキップ可能なインストリーム広告とスキップ不可のインストリーム広告の特徴

スキップ可能なインストリーム広告とは、視聴者が動画視聴前・途中・後などに配信される広告をスキップできる広告種別です。スキップ不可のインストリーム広告とは、文字通り広告のスキップを不可とする広告種別です。

それぞれ詳しい内容を、以下の表にまとめました。

名称 / 比較項目 スキップ可能なインストリーム広告 スキップ不可のインストリーム広告
仕組み 広告視聴から5秒経つと動画のスキップが可能になるボタンが表示されます。 スキップすることのできない6秒から15秒以下の広告を、動画の再生前・途中・後に配信するものになります。
課金対象 広告の視聴時間が30秒経過、あるいは広告視聴途中で視聴者がクリックした場合に課金対象となります。 広告が再生されるたびに課金されます。
期待される効果 視聴者の購買意欲を高めることや、商品ブランドの知名度が上がるといった効果が期待できます。 商品ブランドの知名度が上がります。

【スキップ可能なインストリーム広告】
スキップが可能であり、視聴者のストレスも少ない広告サービスなので、現在(2020年5月15日)ではYouTubeなどで主要な広告サービスとなっています。
スキップされない5秒間という短い時間で内容が伝わる広告が増えてきたことにより、ブランドの知名度向上や、商品の販売促進効果などが期待できる広告になりました。
また、スキップ可能なインストリーム広告の一種であるTrue Viewアクション広告では動画見せるだけでは無く、クリックやコンバージョンなどのレスポンスを狙った広告配信も可能となっています。

【スキップ不可のインストリーム広告】
ブランドの知名度・認知度を向上させることができます。
6秒から15秒以下でも一定層のユーザーにとっては「長い」と感じてしまうため、心象を悪くしてしまわないよう動画広告の見せ方には工夫が必要です。


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