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自社の強みが伝わる、360度動画を活用した工場見学

2019年4月1日
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他社に負けない自社の強みが有るにも関わらずそれを伝える方法に頭を悩ませている担当者の方も多いと思います。実はそのお悩み、動画でうまく伝える方法があります。それが、動画工場見学です。顧客やユーザーが貴社の商品を知っていても、その製造工程や作り方は知らないものです。自分たちには当たり前のことでも、ユーザーに取っては新鮮で興味深いものです。工場見学は、子供連れの家族にとっても人気のコンテンツで、ゴールデンウイークや夏休みの直前になると必ず急上昇する検索キーワードなのです。

ユーザーにとって驚くような機械や、斬新なアイディアが詰まった製造工程の臨場感をコンテンツとして配信する時におすすめなのが、「360°動画」。360度動画はその名の通り、360度全方位をぐるりと一周取り込める撮影技術を駆使した動画のことです。映像を再生中にマウスをドラッグしたり、スマホを上下左右に傾けることで「360度」の映像空間を自由に行き来できるので、リアルな工場見学が可能なのです。

工場見学動画で注意したいポイント

1.ユーザー目線のコンテンツ

メーカー(生産者)としては、いろんなことを動画に盛り込みたくなり、つい情報が多くなりすぎる事があります。これではユーザーにとっては何が言いたいのか分からなくなってしまい、インパクトに欠ける内容になってしまいます。ユーザーが知りたい事は、どこで、誰が、何を、どうやって作っているかをというシンプルなものです。

2.人とモノと工程のバランス

工場見学動画では、人、もの、工程のバランスが大切です。作っている人や製造を管理している人、作っているものや機械、そしてその製造工程をバランスよく紹介する事で伝わりやすくなります。

360度動画の工場見学事例

実際に360度動画を使った工場見学の事例をご紹介します。

文化堂印刷湘南第一工場360°工場見学してみよう! / VR Tour into Bunkado’s Printing facility


文化堂印刷株式会社
昭和24年創業の総合印刷会社の文化堂印刷。その湘南工場第一工場内を360度見回すことができます。輪転機3台を見回すことができる大迫力の映像となっています。カメラを持っているスタッフも写り込んでいることがリアリティを増しています。

VR360°カゴメ工場見学MOVIE


KAGOMEJP
カゴメの契約農家で収穫したトマトがジュースになるまでの様子を、360°VR(バーチャルリアリティ)で撮影した工場見学コンテンツです。動画内にクイズが表示され、学びならが見ることが出来ます。

Google Data Center 360° Tour


Google Cloud Platform
オレゴン州にあるGoogle Cloud Platformのデータセンター。普段は決して入ることが出来ない、セキュリティが厳しいデータセンターを360度動画で紹介しています。

GE 360 – Inside a Gas Turbine Factory – GE


General Electric
サウス・カロライナ州にあるゼネラル・エレクトリック社の中でも世界最大のガスタービン工場の工場紹介動画です。強大なガスタービンを作る巨大な工場を360度動画によって体験することができます。

360VR Factory Tour/Tsuchiura Works_Hitachi Construction Machinery Ltd.


Hitachi Construction Machinery Channel|日立建機チャンネル
日立建機のマザーファクトリーである土浦工場の一部を360VR動画で紹介しています。この動画は1分以内と短く、ユーザーを飽きさせずにYouTubeから自社の油圧ショベル工場を紹介している自社コンテンツに誘導する工夫がなされています。

まとめ

会社紹介や商品紹介というと、キャストを使ってきれいな場所でロケをしたり、バズりそうな奇抜なストーリーや映像のコンテンツを制作する事に偏りがちですが、ユーザーが求めているものはもっと身近にあるものです。自社で当たり前だと思っていることが、実はユーザーが知りたい、そして興味があるということは良くある事です。自社工場の様子や製造工程などの自社の強みを活かせるコンテンツを活用して、動画マーケティングをスタートしてみませんか。

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